Home » About Us » Policies » サクラコンのポリシー

サクラコンのポリシー

第1:サクラコン・ANCEAのメンバー規則

A.メンバー登録&参加費

サクラコンの全てのメンバーには参加費を支払う義務があり、イベントに参加する権利があります。登録書類や参加費を提出後、同日にANCEA・サクラコンの正式メンバーとなります。全てのメンバーにはサクラコンに参加する権利があります。メンバーには2 種類があります:

①投票出来るメンバー

サクラコンのスタッフ全員は投票することが出来、そしてANCEA・サクラコンに関するものに投票する権利を持っています。

②イベント参加のメンバー

イベント参加のメンバーには、サクラコン本イベントでのルールを守ること意外に義務や責任はありません。しかし、総会で投票することは出来ませんし、サクラコン委員会のメンバーを提案することも出来ません。また、ANCEA・本イベントについての情報や、サクラコン ドュイット広報の入手など年中ANCEAのイベントに参加するために、イベントへ参加するメンバーの方には、サクラコン委員会の総会に参加することをお勧めします。

B.参加費とメンバー期限

毎年、サクラコン委員会により、全メンバーは参加費を支払う必要があります。「当年」というのは、昨年の最後の会議(選挙の会議)から今年の最後の会議までの期間です。委員会以外のメンバーの2年間登録期間は選挙の会議が終了すると剥奪さ れることになります(委員会の判断によって剥奪される可能性もありますのでご了承下さい)。次の年に参加したい方は再登録する必要があります。

C.参加費の支払い方法

ANCEA・サクラコンのメンバー登録参加費は会議や他の認められた方法で行うことができます。

D.メンバーのタイプ変更

投票できるメンバーも、イベント参加のメンバーも自分のメンバー・タイプを変更することができます(変更したいタイプの条件を果たしている時にのみ)。投票できるメンバーの場合、当年度のサクラコンや選挙会議が開始される前に変更しなければなりませ ん。

①メンバー変更時の参加費返済

イベント参加のメンバーと投票できるメンバーの参加費の差額を返済できるのは、メンバーのタイプを変えた後から、委員会の決断によるスタッフ候補の発表締め切りまでの間のみです。

②メンバー変更時の参加費

メンバーのタイプを変更している間、現在のタイプの参加費を支払わなければなりません。

E.任命、選挙や、投票する方法など

①任命

任命できるのは空いている委員会のメンバー席のみです。任命は、サクラコンの最終日に行われる「コメントや提案」パネルが終了した後から、選挙会議の10日間前のみ可能となります。任命は、選挙の10日間前までに完結しなければなりません。「延期」の 状態は完結として認めることができません。選挙会議の時、任命された席を投票するには3/4のメンバー賛成が必要であり、ANCEAの規則により席は次の総会まで任命できるようになります。委員会の席を求めるメンバーは必ず選挙会議に出席しなけ ればなりません。欠席の場合は任命失格とみなされますのでご注意ください。

②委員会メンバーの選挙

サクラコン・ANCEA委員会のメンバーは2年間の間席に着くことになっており、委員会メンバーの大半の出席期間が一年間おきにずらされています。選挙はイベント終了から4~6週間後に開催されます。委員会の席名は会長、副会長、秘書、メンバー秘書 、会計係、金融係、総務係、広報係、企画係、人事係です。他のメンバーは委員会により選ばれることになっています。

③投票の仕方

ANCEA・サクラコン会議で投票できるのはANCEA・サクラコン組織の投票できるメンバーのみです。詳細は上記の「メンバーシップ」にあります。ANCEAの規則により、全メンバーは1票しか投票できません。

④不在者投票

不在者投票は選挙会議でしか行うことができません。ANCEA・サクラコンの投票できるメンバーだけが不在者投票に参加することができます。この場合、選挙会議の2日間前までに現在の秘書に書類を提出しなければなりません。不在者投票したメンバーが 選挙会議に参加した場合、提出した票が無効となります。

F.メンバーシップ消滅

①投票できるメンバーシップの剥奪

投票できるメンバーシップはメンバーの上司(働いている課の責任者)がサインした書類によって剥奪されることがあります。この際、書類のコピーは秘書に提出されます。剥奪の場合、 メンバーがボランティアした分の補償をもらうことはできなくなります。しかし、 メンバーがイベント参加のメンバーや別の課の投票できるメンバーに再登録することは可能です。

②イベント参加メンバーシップの消滅

イベント参加のメンバー全員は、サクラコンに参加している間、「イベント行動の規則」を含む全ての国・州・市の法律に従う義務があります。ANCEA・サクラコンにはメンバーシップ剥奪の権限があります。

G.投票できるメンバーシップ剥奪や消滅の上訴方法

ANCEA・サクラコンのメンバーシップが剥奪・消滅された場合、結論を上訴するには下記の ステップを進まなければなりません:

  • 剥奪・消滅されたメンバーシップを持つ方は、剥奪・消滅を伝える手紙に書かれている日時から35日間までに、懇願パケットを提出しなければなりません。パケットの中身は:
    •  委員会宛の、剥奪・消滅しない理由が書かれている手紙。
    • サクラコンのメンバーシップを再登録する懇願書をサポートできる手紙・書類等のコピー

委員会は懇願書をもらった後、30日間までに会議を開催し、剥奪・消滅されたメンバーシップを持つ方も必ず参加しなければなりません。この時、メンバーは自分のメンバーシップ剥奪・消滅の判断を議論することが可能です。そして、委員会は決断 を守るか現在参加期間が終了するまで変更するかを決めます。投票できるメンバーシップの剥奪の場合、関係者全員は(関係の課長、担当者、そして剥奪されたメンバー)証言を委員会の前で発表し、メンバーの質問に回答していただきます。関係の課長 は決断に参加することはなく、剥奪されたメンバーシップの結論が出るまで他の関係者と一緒に部屋から出ていただくことになっています。サクラコン委員会の決断は絶対です。

H.支出金の返済

サクラコンのイベント企画に使われていた一年分の支出金返済については、下記の条件を果たさなくてはなりません:

  1. 支出金は委員会が許可した予算の中で支出されるものとし、前に許可をもらっていない場合、支出金の返済は認められません。
  2. 予算外の支出金は会長と会計係の許可を得たら返済することは可能ですが、なければ認められません。
  3. 返済は領収書、クレジット・カード領収書や、他に金融係が認めたもの等と一緒に提出しなければなりません。
  4. 支出金が返済される前に、まず返済書と共に領収書等の証明書を書き込んで提出しなければなりません。
  5. 前回のサクラコンイベントの支出金はイベント終了後から60日間まで返済可能です。その後、返済することは不可能になってしまいますので、ご注意ください。

I.サクラコンのメンバー会議

① 委員会の会議 委員会の会議は月に一回行われることになっており、そして会長の判断によりキャンセルされることも、一ヶ月ほど延期されることもあります。キャンセルや延期の場合は、必ず次の会議スケジュールを作成しなければなりません。ANCEAの規則により、今年の 最初の委員会の会議は必ず選挙会議の後で開催しなければなりません。会長や委員会のメンバー2人の提案によって委員会の会議をスケジュールすることができます(ANCEAの規則により)が、当日の10日前に予告しなければなりせん。

② 各課の会議 課全体での会議は必ず3ヶ月につき一回行わなければなりません(課のメンバー全員が出席)。出席できない場合はインターネットや電話等の方法を使用しても構いません。

③ 総会 ANCEAの規則により、ANCEA/サクラコンの総会は会長の判断によってスケジュールされることになっています。総会は月に一回開催され、そして当日の10日間前に知らせの予告が提出されます。

J.サクラコンのイベント期間

イベントの日時は今年の委員会の判断によって決定されます(ANCEAの規則により)

K.サクラコンのイベント構成

イベントの構成は各課長の課の希望によって作成されることになっています。

第II:サクラコンイベント中の行動規則:

A.行動の規則

安全な環境を作るため、そしてANCEA・サクラコンの条例によるメンバーとしての基本条件を果たすため、サクラコン参加のメンバーと投票できるメンバー全員は下記の規則に従わなければなりません。

下記のものはサクラコンイベント中に行ってはなりません:

  •  犯罪目的による行為
  •  周りの人やスタッフを混乱させる行動や、危険だと判断される行動
  •  周りの人やスタッフへの暴力や口頭によるハラスメント
  •  人やものへ危害を加えると判断された行動
  •  公然猥褻罪、痴漢行為、セクハラ等の違反
  •  法律に違反する行動
  •  武器だと判断された物の携帯(法律違反でなくても)
  •  ANCEAの許可なしで書類を配ること

上記の行動を起こした人に警告を与えます。どのような方でも、サクラコンには規則を破る人をイベントから除外権限があります。行動を続ける場合には、サクラコンはイベントの出入りを禁ずることができます。法律違反に関しての規則違反の場合に は、当該官庁に連絡をさせていただきます。

第III:サクラコンにおいての、全参加者へのイベント政策

A.動物

会場内に入ることのできる動物はADA関係のもののみ。他の動物・ペットなど連れ込み禁止。

B.サイン

ゲストの方々には特定のサイン会の時間があります。ゲストがサイン出来る機会を増やすために、参加者は一度並ぶごとに一人からのみサインをもらうようにしてください。サイン会の時間以内に何回も並ぶことが出来ますが、他のメンバーのためにも、譲り 合ってサインをもらうようにしてください。サイン会の時間より早く並ぶメンバーは、自分の時間より早く開催されるイベントのために並んでいる方に注意し、イベントスタッフの指示に従ってください。サインされるものに関しては、正式な商品だけが対象となりますので ご注意ください。

C.バッジ

バッジについては、胸のあたりに目立つように付けていただきます。バッジの無い方は会場内入場は認められません。紛失したバッジの代わりを用意する際には費用がかかります。代わりのバッジは登録係により許可されます。紛失したバッジをお探しの方 はサクラコン参加者サービス(SAS)を確認してください。もしバッジを見つけたらSASのスタッフにお渡しください。

D.素足

公衆衛生や安全を守るため、メンバー全員は会場内で認められた下足を履いて下さい。認めたれた下足は靴、サンダル、ゴムぞうり、Aqua sox、スリッパーなどのようなものです。

E.仮装・コスプレ

サクラコンの際にコスプレすることは参加メンバーの楽しみの一つですが、サクラコンには参加者の仮装を認めない権利があります。この際、コスプレするキャラクターに注意し、仮装に必要な変更などお勧めします。サクラコンは子供~大人までが対象のイベント です。コスプレする衣装を決める際にこのことにご注意ください(詳細は第III-N「公然猥褻罪」)。下足は(詳細は第III-D)会場内では参加者全員が履いていただきます。タオルなどのものは化粧によって汚れてしまいますので、ホテルの規則に従っ てください。

F.お酒

お酒を飲んだら自動車を使用しせず、指名ドライバーにお任せください。特定の場所以外の飲酒は禁止されています。アメリカでは21歳以下の未成年はお酒を飲むことが禁じられています。外国人のメンバーもこの規則に従わなければなりません。アメ リカでは、未成年対象の酒類販売は違法行為です。酔っていると思われている者は会場への入り込みが認められません。

G.プリントの配り

インフォメーションセンターにはスタッフに認められた情報を配ることが出来るメッセージ・ボードが用意されています。会場内ではプリントやポスターを貼ることが禁じられています。プリントの内容にはご注意ください(若いメンバーにも見せられるように)。サービ スをお知らせする看板などについては、「看板」をご確認ください。

H.食べ物

外からの食べ物を会場に持ち込むことは禁止です。

I.ロールプレー

ライブ・アクション・ロールプレイ(LARP)は禁止です。

J.ゲスト

サクラコンのゲストの方々は多忙なスケジュールの中、特別にサクラコンに参加してくださっています。ゲスト達のプライバシーを守ってください。サインをもらえるのは特定の時間のみ。不法行為は「スリー・ストライキ」方式になっており(詳細は第III-Z)、 場合によってはメンバーシップが剥奪される可能性もありますので、ご注意ください。

K.ハラスメントや暴力

サクラコンは絶対にハラスメントを認められません。「ハラスメント」というのは、他人へ嫌がらせ、恫喝、暴力などを指摘するものです。人を触ったり、理由もなく人を追ったり、暴力などを恫喝したりすることも含めています。他人に声をかけられ、そして「ほっと いて」と言われたら、あなたとの関わりはもう済んだはずです。あなたの警告に注意しないと、彼らの行動はハラスメントとみなされるかもしれません。

ハラスメント行為を犯したメンバーは「ストライキ」を与え(スリー・ストライキ方式、第III-Z)、そして必要となればメンバーシップ剥奪になりかねます。この判決を与えるのはサクラコン参加者サービス係りのマネジャーです。

非難行動が起こってしまいましたら、すぐに911(警察の連絡番号)に連絡をし、サクラコン参加者サービスに報告してください。

暴力やハラスメント行為を犯した者はワシントン州法で犯罪行為とみなされます。

L.ホテル部屋の人数限を超えること

ホテル部屋の人数限を超えることは認められません。一般的な人数限は一部屋に4人ずつ、赤ん坊などの小さい子供の場合には特別にホテルの許可で認められることもあります。詳細についてはホテルでご確認をしてください。

M.違法の薬物

違法の薬物の使用などは当該官庁に連絡させていただきます。

N. 公然猥褻罪

サクラコンの規則により会場内では、最低にT-バック以上の水着のような服装を着用しなければなりません。また、服装がポリシー違反だと判断されたら、サクラコン参加者サービスのものに警告されることもあり、そしてバッジに1ストライキが与えられてしま う可能性もあります(詳細は第III-Z)。

性行動や性的な服装を着用すれば、サクラコン参加者サービスの警告を与えられしまい、そしてメンバーのバッジに1ストライキを与える可能性があります。SASの判断に異議がありましたら企画係りに上告することができますが、企画係りの判断は絶対 なのです。

O.負債

サクラコン、ANCEAや関係の組織には参加者への被害・損失・窃盗に関しての責任は一切ありません。参加者は自分の行動に責任をもっていただきます。緊急の場合には当該官庁にご連絡をしてください。

P.商品

会場内の商品の費用は必ず支払っていただきます。参加者は商品の領収書を携帯して下さい。順調に出展者の前にお並びください。出展者ホールで販売された武器などは必ず「ピースボンド」を受けなければなりません(第III-AA「武器の規則 」)。

Q.未成年

未成年がバッジを取りに行く時には必ず保護者や指定責任者も同行していただきます。指定責任者は保護者や責任者がサインした身分証明書類を携帯しなければなりません。責任者となるには18歳以上であることとイベント登録が必要です。未 成年はいつでも保護者や責任者に同行していただく必要があります。

①12歳以下の未成年 12歳以下の子供は常にサクラコン登録の保護者や責任者と同行していただく必要があります。

②13歳~17歳の未成年 13歳~17歳の未成年の保護者や責任者は必ず会場内にいなければなりません。この方にはサクラコンのメンバー登録を行っていただきます。

③門限の規則 サクラコンのイベント会場には朝1:00の門限があります。門限の時間内に会場にいる未成年17歳以下は帰宅していただきます。門限は朝5:00に終了します。

R.写真の撮影

カメラやビデオカメラはアート・ショー内の持込は禁止されています。絵、モデル、おもちゃなどの撮影をする場合にはアート・ショー係りと作者の許可が必要です。詳細はアート・ショー係りにご連絡ください。「アーティスト・アリー」内の撮影をするには作者の 許可なしで認められません。

撮影は特定のイベントのみに認められます。撮影可能のイベントを確認するには、イベント説明をご確認ください。イベント以外のサクラコン内の撮影は可能ですが、対象の許可のうえ、他の参加者やイベントの妨げにならないようにご注意ください。ゲストや 他のメンバーなどを撮影する前に必ず許可を取るようにしてください。

S.報道機関

報道の者は必ず報道に関する情報を「報道室」でご確認ください。サクラコンにはビデオ収録などの許可を与える・却下する権利があります。また、この許可を取り下げることもできますので、ご注意ください。

T.ルーム・パーティー

サクラコンはルーム・パーティーのことを認めません。また、サクラコンはルーム・パーティーの広告も禁止です。これはサクラコン関係のリーフレット、BBSのメッセージやイーメール交換なども含まれます。サクラコン参加者サービスはホテルのスタッフと協力し、ホテル 内での行動を確認していただきます。ホテルセキュリティーの者によってホテルから退去を求められた方のメンバーシップは剥奪されます。

U.RV車

サクラコンはRV車の予約や違法駐車などによる罰金への責任は一切負いません。

V.看板

イベント会場内では、サービスなどを広告する看板の携帯や着用はご遠慮ください。規則に違反する看板は取り除かれてしまい、そして「スリー・ストライキ規則」による1ストライキにもなりかねます(第III-Z)。または、プリント(第III-G)をご確 認ください。

W.会場内での寝泊まり

会場内での寝泊まりは禁止です。

X.タバコ

ワシントン州法により、施設内や入り口から25フィート(約7.6メートル)ほどの範囲は禁煙となっています。ホテル部屋内での喫煙はホテルのポリシーに従ってください。

Y.窃盗

万引犯や窃盗をしたメンバーは官庁に引き渡され、メンバーシップ剥奪となり、そして来年度からのイベント参加が禁じられてしまいます。例外はありません。

Z.「スリー・ストライキ」ポリシー

サクラコン参加者サービスはサクラコン規則違反と違法の行為をモニターする団体である。規則違反行為は参加者サービスによって「スリー・ストライキ」ポリシーで纏められています:

  • ストライキ・ワン:犯したメンバーには総合警告を受けてくださり、犯したポリシーについての説明も受けていただきます。
  • ストライキ・ツー:メンバーシップは一時的に中断されて一時間ほどバッジが回収され、そしてメンバーは会場から護衛されます。一時間後にメンバーはもう一度サクラコン参加者サービスのオフィスから取り返すことが出来ます。
  • ストライキ・スリー:メンバーシップ剥奪。

ストライキを与える理由は下記の通りを含めて多様です:

  • ハラスメント行為
  • 会場やホテルの平和を乱す行動
  • この文書に書いてあるポリシーなどに違犯する行動
  • ポリシー違反のことで声をかけられたサクラコン代表を避けようとすること

ストライキには時間制限がありません。もしメンバーシップが剥奪された場合、イベントの間にサクラコン参加者サービス係りと広報係りに上告することは可能です。

違反行為は地元の警察に報告され、「スリー・ストライキ」ポリシーとは関係なくすぐに会場から追放されます。

共用施設のスタッフやセキュリティー係りにはイベントへの義務や責任はありませんが、自分から暴力的な行動に応答することができます。彼らが会場から人を追放すべきだと判断され場合、その者のメンバーシップはすぐに剥奪されることとなります。

サクラコン参加者サービスには、いつでも参加者のメンバーシップを剥奪する、または参加者を会場から追放する権利があります。この場合には参加費の返済は不可能となります。

AA.武器

メンバー全員には機能可能の射撃の武器の携帯や持込は禁止です(武器の持ち込み免許や武器を隠す免許を持つメンバーも含む)。家に残してください。これのような武器が発見されたらすぐにメンバーシップは剥奪されます。違法で機能可能の射 撃の武器を携帯していることが発見された者は報告され警察に渡されます。他に武器だと判断されたもの全ては必ず「ピースボンド」しなければなりません。

「ピースボンド」はピースボンドの受付で行われます(登録受付の隣)。イベント時間外の場合には、サクラコン参加者サービスのオフィスでサクラコンが認められた「ピースボンド」を受け取りください。会場で武器を持ち歩く前に必ずピースボンドを済ましてください 。さもなくば「スリー・ストライキ」によって1ストライキをバッジに受けていただきます(詳細は第III-Z)。

会場内では、刃物は常に鞘の中にしまっておいてください。武器の「武器らしき」の振りまわし行為は禁止です。

銃のレプリカや他の射撃武器のレプリカは必ず人に向けないで下さい。ピストルのレプリカはいつもホルスターに入れておいていただき;ライフルのレプリカは背中に設置しておいてください。

ラケット・櫂のような物の持ち込みは禁止です。

会場内で武器の取り出し(駐車場も含む)はメンバーシップ剥奪になりかねます。警察の者は取り出しの武器全てを使用可能だと判断しますので、ご注意ください。もしお持ちの武器は会場内で認められるかどうかを確認したいなら、サクラコン参加者サー ビスのものやイベント・オフィスにご連絡してください。

エキゾチックな武器に関しては「ケース・バイ・ケース」方式で判断させていただきます。10フィート離れた場所から偽者だと判断できないものは持ち込まないで下さい。

使用可能や過去に使用可能の射撃武器、またはその一部の持込は禁止です(Air Soft,Nerf,ペレット・ガンなども含む)。

AB.ビデオ収録

ビデオ収録は特定イベントのみに可能となります。どれかが収録可能のイベントを確認するにはイベント説明を読んでください。ゲストのホテル部屋付近での収録は禁止です。

第IV。ポリシーの改正

これらのポリシーはいつでも改正可能な状態にあります。ポリシーを改正するには、総会においてメンバー三部の二の批准が必要です。

2010年7月18日に、秘書によりポリシーは訂正されました。